島村楽器 名古屋パルコ店 シマブロ

島村楽器 名古屋パルコ店スタッフによるイベント情報やお知らせなどを発信するブログ(シマブロ)です。

担当のHOTな日常その22

皆様お元気でしょうか?

私、古川は嫌な梅雨時に入り夏が待ち遠しい今日この頃です

さて今回は「ボディ形状とその歴史」についてレクチャーしていきたいと思います。

皆様もこのちょっとした豆知識をいかし、今後のギター選びに活かしていってください(笑)

ボディ形状

ボディ形状はシェイプや厚さ、大きさなどで各メーカー独自に開発していますがMartinGibsonのギターを基準にしたものをよく見かけます。

形状が大きくなれば一般的に音も大きくなり迫力のある低音が得られます。

また小さければ繊細なニュアンスが伝わりやすくなり、高音から低音までのバランスが得られます。

ここではほんの一例として現在のアコースティックギターのスタンダードとして君臨する3タイプのボディ形状をご説明していきます。

ドレッドノート

ドレッドノートはイギリスの超大型戦艦ドレッドノート号が名前の由来である。

1916年ディットソン・カンパニーの注文により当時パーラーギターやマンドリンバンジョーが主流の時代にして異例の大きさのギターが誕生した。

当時は異様な大きさだったがマーティン社が1931年D1・D2(現在のD18・D28)を発表。

これが現在のスタンダードなボディの始まりである。

HD28V

ジャンボ

ギブソンがマーティンのドレッドノートに対抗して作ったモデルと言われています。

だるまの様な形で代表的なものにSJ-200が挙げられます(ギブソン社では、スーパージャンボと呼んでいます)

スーパージャンボの歴史は1937年カントリー歌手レイ・ホイットリーのために製造されたのが始まりです。

SJ200

トリプル・オゥ

1854年のOタイプ、1877年のOOタイプに続き1902年マーティン初の000が発表される。

ドレッドノートよりも深いシェイプを持ち、ボディも薄くなっているため持ちやすく演奏しやすいモデルでしょう。

低音はドレッドノートやスーパージャンボ程出ませんが、輪郭がハッキリとしたサウンドとバランスが売りです。

フィンガーピッカーには特に愛用者が多く、ドレッドノートと並んで最も人気の有る形の一つです

00028



この他のボディ形状としてオゥ、ダブルオゥ、フォースオゥ、オーケストラモデル、グランドオーディトリアム、グランドシンフォニー、ラウンドショルダー等まだまだ語りつくせない程のボディ形状が存在します。

どれが一概に良いとは言い切れませんが材質・ブレーシング・ボディ形状・塗装・弾き込んだ年月など全ての要素が合わさりサウンドが形成されていくのです。

さて皆様日頃バンド活動、ソロ活動、レコーディングなど日々音楽活動に奮闘されているかと思います。

7月はHOTLINEもお休みを頂いておりましたが、8月は3回のライブを予定しておりますので

ぜひぜひ皆様の手で熱いライブにしていきましょう!!

ちなみに古川担当日は8月15日(日)です。MCは名古屋パルコ店の笑福亭 笑瓶こと西村が行います。

皆様一緒にライブを盛り上げていきましょう!!

また自分にあったギターをお探しの方はどうぞ島村楽器 名古屋パルコ店 古川までご相談下さい(笑)

では次回もお楽しみに!! 

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