島村楽器 名古屋パルコ店 シマブロ

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HOTLINE2012 ブログ駅伝 第11走者 古川

皆様こんにちは!!名古屋店のアコギ博士こと古川です。

これからギターを始める方も、今かわいいMyギターをお持ちの方も、

メンテナンス方法についてはお悩みの事かと思います。

そこで今回はこれからの嫌ゃ~な梅雨時期のメンテナンス方法をテーマに

レクチャーしていきたいと思います。

最後までお付き合いのほど宜しくお願いします。

そもそもギターは大部分が薄板で作られており、温度/湿度の変化に敏感に反応し、

過酷な環境に放置されると大きなダメージを受けてしまいます。

ですので車の中など、高温多湿となる環境への放置は避けましょう。

基本的に人間が快適に生活できる環境はギターにとっても最適の保管環境といえます。

しかし、現代の冷暖房の主流であるエアコン、ファンヒーターなどは

温度的には快適なものの、乾燥過多になりやすい傾向があり、

楽器にダメージを与えるケースも増えています。

理想とされる環境の例として、温度20~24度/湿度45~55%が挙げられますが、

一般生活の中で常にこれをキープすることは難しいかもしれません。

ですが少なくともギターを保管される部屋には温・湿度計を用意し関心を持っていただき、

必要に応じた加湿を行う事は、ギターへのダメージを避ける有効な方法と言えるでしょう。

またギターの保管方法が最も難しい季節として冬場と梅雨時があげられます。

そうです!今まさに天敵とも云うべき梅雨が訪れています。

湿度が60%以上となる梅雨時の典型的なトラブルは、フレットやの変色(さび)、

チューニングマシーンのニッケル、クローム、もしくは金メッキの腐食、

トップや他の木材部分の膨張、高い高、添え木やブリッジのはがれなどです。

そこでかわいいギターをこのようなトラブルから守る術として次の方法があります。

1 順ぞりを防ぐため保管時には全てのを半音~1音分下げてみましょう。

2 ギターブレスを取り付けましょう。これをサウンドホールに取り付けるだけでギターの天敵である湿気を吸い取り木材の膨張を防いでくれます。また冬場の乾燥時期には水分を軽く含ませ取り付けるだけで木材の割れなどを防いでくれます。

当店にて¥3,150(税込)で販売しております。

ギターブレス

3 除湿機を設置しましょう。一般的に楽器店などでは乾燥しやすいため加湿器が多く設置されていますが、加湿器では湿度をさげることが出来ません。湿度を下げるためには家電量販店などで扱われている家庭用の除湿機を設置しましょう。(1万円前後で販売されております)

4 「フレットガード」で大切な楽器を守りましょう!!楽器の保管中や楽器の運搬中に、によるフレットへのダメージを軽減し、大切なフレットを保護します。フレットについた僅かなキズや汚れは、ギターの演奏性やサウンドに影響を及ぼします。「フレットガード」でご自身の大切な楽器を守りましょう。

当店にて¥1,500(税込)で販売しております。

フレットガードフレットガード

5 愛着をもって毎日かわいがってあげて下さい。弾いてあげることがメンテナンスになります。木が振動することによりボディ内部に入り込んだ湿気が振動により外に追い出され木の膨張を防いでくれます。

以上、古川による梅雨時期のメンテナンス方法でした。

皆様、為になりましたでしょうか?

今後とも更なるお役立ち情報を配信していきますので

どうぞ皆様、島村楽器名古屋店にぜひ遊びに来て下さいね!!

そして万全な楽器でHOTLINE2012 店LIVEに参加しましょう!!

じめじめした梅雨を皆さんの熱い想いで吹き飛ばすべく、思いっきり盛り上がりましょう。

次回のHOTLINEは6月24日(日)です。

OPENは14:30、STARTは15:00です。

観覧は無料ですので是非名古屋パルコ店までお越しくださいませ!

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