読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

島村楽器 名古屋パルコ店 シマブロ

島村楽器 名古屋パルコ店スタッフによるイベント情報やお知らせなどを発信するブログ(シマブロ)です。

アコギ マニ男 古川の『木の名は。』 エピソード1

皆様、こんにちは!
島村楽器 名古屋パルコ店 アコギ マニアのマニ男こと古川と申します。

皆様のアコギLIFEのお役立ちになれる事は何か無いものかと考えた末 古川思いつきました。
ただ今、大ヒット上映中の大人気のアニメーション映画。
君の名は。

これや!これしかない!!!!
そこでう~~~んと頭を悩ませ思いついたのが、、、
君の名は。『きぃーの名は。』『木の名は。』

タッタラー!!
ブログタイトルが決まりました。
アコギ マニ男 古川の『木の名は。』

完全パクリですWWW

今後は木に関しての情報発信ブログとして不定期ですが連載をスタート致します。
皆様どうぞ要チェックでお願いします。

それでは第一回目の『木の名は。』
T
O
P
そう!トップ材を詳しくレクチャーしていきます。
本日紹介する木材は『シトカスプルース』です。ででんっ!!

f:id:shima_c_nagoya:20161205164956j:plain

シトカスプルースはアコースティックギターのトップ材として
最もポピュラーな木材として使われております。

スペック表を見て、「スプルース」とだけ書いてある場合は
ほぼシトカスプルースのことを指します。

アラスカのシトカ市の名前を取ったもので、アラスカ檜とも呼ばれるシトカスプルースは
アラスカ南部、カナダ、カリフォルニア北部に多く分布しており、
木目が細かく日本の「赤えぞ松」に似ている良質の木材です。

木質は軽軟ではありますが、適度な強度と弾力があり、
輪郭のハッキリとした張りのあるサウンドが特徴の杢材です。


皆様 憧れのマーティンのD28ギブソンのJ45
テイラーの314ceヒストリーのNT-C3もみんな
シトカスプルースがトップ材として使用されているんですよ。

ギターはネックからボディが張られています。
をはじくとの振動がブリッジからトップ全体に伝わって共鳴し
サイド板やバック板にも伝わってボディの中で空気振動をおこし
サウンドホールから音が外に出ていくのです。
ですので始めに振動するトップ板音作りにおいて最も重要な鍵を握っているんですね。

今回は比較的手に入りやすいポピュラーな杢材
『シトカスプルース』
編でお送りしました。

トップ材にも様々な特徴をもった木が存在します。
イタリアン・アルパイン・スプルースジャーマン・スプルース
イングルマン・スプルースアディロンダック・スプルース等々
世界各国で様々なトップ材が存在します。

それぞれが持つ個性がサウンドに生かされるのがアコースティック・ギターなんです。
ほんと奥が深いですね~~~!!

では次回のアコギ マニ男 古川の『木の名は。』エピソード2
お楽しみに~~~~~!!!!

この記事の投稿スタッフ
f:id:shima_c_nagoya:20161205173559j:plain
投稿者 古川 惠亮(ふるかわ けいすけ)


プロフィール
島村楽器 アコースティック・ギター ゴールドマスター認定。
島村楽器オリジナルブランド History 最高峰『NT-C1』のデザインから、
アメリカ ペンシルベニア州 ナザレスに拠点を置くマーティン・ファクトリーにて
島村楽器×マーティン コラボレーション・モデルのスペック案・杢材選定を担当、
また国内 有名製作家との1本限定カスタム・モデルの企画、国内買い付け等、
幅広くアコースティック・ギターに精通しております。
アコースティック・ギターに関する事でしたら何なりと古川までご相談下さい。


お問い合わせ
店舗名:島村楽器 名古屋パルコ店
電話番号:052-264-8316
担当:古川 惠亮(ふるかわ けいすけ)

もっとみる

© Shimamura Music All rights reserved.